溝端昭雄が、昭和40年(1965年)に和歌山県田辺市で税理士事務所を開業、溝端浩人が、平成4年(1992年)に大阪府大阪市で公認会計士・税理士事務所を開業。
それぞれが独立した形で事務所を運営していましたが、平成28年(2016年)に2事務所体制で税理士法人化し、税務業務を統合して現在に至っております。
溝端昭雄は、最期まで税理士として事務所に出勤しておりましたが、令和6年(2024年)5月14日に享年90歳で逝去いたしました。改めまして、生前賜りましたご厚誼につきまして厚く御礼申し上げます。
大阪事務所は、従前どおり、溝端浩人が代表社員として大阪事務所所長を務めます。田辺事務所は、紀平泰久(大阪国税局OB)が社員・田辺事務所所長、また、北野剛志(溝端昭雄孫)が社員・田辺事務所副所長に就任いたしました。
今後は、溝端浩人が全体の運営を見ながら事業再生や税務理論、紀平泰久が税務実務、北野剛志が行動力といったそれぞれの特性を活かしながら、更なる発展を目指していく考えでおります。
両事務所、事務所職員を含めまして、一体感をもって、より高いレベルでのサービスの提供を目指してまいりますので、今後とも何卒よろしくお願いいたします。
代表社員 | 大阪事務所所長 | 溝端浩人 |
社員 | 田辺事務所所長 | 紀平泰久 |
社員 | 田辺事務所副所長 | 北野剛志 |